【 上海 書、水墨画の旅 】

今回の旅は 日本の書家と中国の水墨画のコラボレーション企画の出版記念パーティに招待され、
2002年11月初め、1週間ほど上海や招興等を周った。
ツアー等では味わえない場所を訪れ、感動の連続であった。

遣唐使として中国に渡った弘法大師 空海に想いをよせ
伝説の王羲之、顔真卿、魯迅、徐渭、沙孟海 等に逢いに行く旅であった。

また、中国の著名水墨画家の方々との交流を通じて、日本の書がどうあるべきか、
また書が世界にどう発信していくべきかを探る旅でもあった。
もちろんそういった貴重な体験を通じて、新たな自分を発見し、
世界に通用する書家になるためのヒントを得た。

これから、写真を中心に時間軸で旅日記を綴ってます。
本格的な筆文字がたくさん出てくるのでお楽しみに。


上海空港の看板。さすが中国、パソコンフォントのようだが、レベルが高い。 「安全出口」日本と同じ!
中国ではこのような簡体字がノーマルとなっている。中国の書の歴史を考えると少し残念な気がした。 電話のマークがないとわからない(^^ゞ
中国では朝はみんなが家の外に出て、食事をとる。ここに確かに地域コミュニティが存在した 松本さんがバナナ売りと交渉中。高くふっかけてくるが、そのかけひきが楽しい。
中国では、黒のバックに、金色の文字の看板がとにかく多い。 「吉」という字に注目。中国にもこういった文字遊びがあるのには不思議な感じがした。
風俗っぽい店なのにこのデザイン。戦国系ゲームソフトみたいだ(^^ゞ 日本でいう10円入れてウインと動くやつ。招き猫がのっている(奥)とは、おそるべし中国。
ボロいお店の中にすごくみ力的な隷書体の額があった。簡体字の隷書体もめずらしい 中国では李白の詩が多い。
道端で足のつめを切ったり掃除するサービス。日本には靴磨きはあるが。。 .通称ニセモノ市場。高級ブランドが並ぶ(ニセモノ)。「トモダチ、ロレックス」と大量に言い寄ってくる。
中国の第一級の水墨画家の方々との交流。日本の書家として2名参加。その中に私がいる(真ん中)。みずほ銀行上海支店長等もいらっしゃる。雲の上のような方々との出会いに感動の連続だった。ちなみに中国では水墨画も書道も同じジャンルである。つまり両方を書く人がほとんどである。そういった方々に自分の書を褒められたので、おせじでもなんでもその場で泣くほど うれしかった。 有名な足マッサージ。
10代の女の子が一時間ずっとマッサージをしてくれる。すごい力だ。田舎から出てきてる女の子ばかり。私が頼むと、田舎の音楽をみんなで歌ってくれた。素晴らしい歌声に感激。 どこにいっても赤の門柱がすごく多い
確か20年ほど前に亡くなった有名書家、「沙孟海」の書らしい 沙孟海の書は本当に素晴らしかった。



 いよいよあこがれの蘭亭へ


 トップ  蘭亭  徐渭  水郷  紹興酒  豫園  日本人の街  大都会上海