墨流し教室 in四月 】

私(双雲)の書道教室の一企画として4月におこなった墨流し教室
(今はマーブリングとも言うらしい。)

今回は生徒さんたちに


「春を連想させる漢字2文字」
「愛する人へのプレゼントして色紙に」


という条件のもとチャレンジしてもらった。

たくさんの素晴らしい作品が次々と出来上がるのを見て私もワクワクした。
その一部を公開します。


まずは墨を数滴たらす。 油をつけた箸で自由にかき混ぜる。やりすぎないのがポイント そして好きな模様を見計らって色紙を好きな角度でつける。
佐藤さん作の傑作。ピエロが楽しそうに踊ってるようにも見える 矢田さんの作品。女性らしいレベルの高い作品。真ん中に斜めに模様を入れた所がよいアイデアだ。 周平君。右肩上がりの日本を連想させる。頼もしい作品
練習紙で納得いくまでやる生徒さんたち 3人の自慢げな顔を見よ。 高橋さん。「暖花」と書いて「ダンケ」と読むアイデアはすごい。御母さんへのプレゼントとして。ドイツ語でダンケはありがとう。バランス、レイアウトも素晴らしい。
大河原さん。粋に彩どると書いて「すいさい」余白をもっとうまく使うとよい。特徴が出ていて○ 水の中に明るい春が浮かんでるようだ。子供の想像力はすごい 様々な春を書き綴っている。春の嬉しさが伝わってくる作品
春菜ちゃんの作品。自分の名前を作品にした。2年生とは思えない力作。よい名前だ。 落款代わりに指を使って赤色を入れる。 「レンコン」蓮君の作品。字のうまさといいレイアウト、サイズといいかなり大人びている。6年生とは思えない
案を練る宍戸さん 額に入れ完成。淡墨による陰影のアイデア、墨流しの模様、バランス。レベルの高い作品ができた。

猿渡さんの力作。さすが段取得者だけある。書もレイアウトも余白の使い方もかなりのレベル。ある文献からを臨書そして創作へ。
「落花」の草書体。私生活からくる言葉を深くイメージして創作したため魂がこもっているように見える。線質、筆勢ともに◎



偶然にできる美しい模様。
そのデザインを引き出すよう書くことはかなり難しいことである。
みなさん初めてにしては上出来だと思う。
次回はもっともっとよい作品を期待する


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