「 文房四宝 」書道の道具と言えば、みなさん何を思い浮かべますか? 筆、墨、硯、紙、文鎮、下敷き、印鑑、印泥・・ 最近では墨汁もありますね。 その中で「文房四宝」と言われてるものがあります。 さてどれでしょうか? そうです 「筆」「硯」「紙」「墨」 です。道具に関する情報(書物)は むかーしからたくさんあります。 その中でも有名なのが宋時代の蘇易簡(そいかん)が著した 「文房四譜(ぶんぼうしふ)」です。 ※宋時代の書についてはこちらを参照 中国製のものは「唐」がつき、日本製のものは「和」がつきます 「お前が使ってるの唐硯(とうけん)?和硯(わけん)?」 という会話が成り立つわけです。 唐墨(とうぼく)、和筆(わひつ)、唐紙(とうし)などと読みます。 四宝について細かい説明はいずれやるとして 今回は「筆」についての追記とまとめを書いておきます。 【筆】 ・太さ:「一号〜九号」まであります。一号が一番太いものです。 もちろん例外もあり、私も型破りなでっかい筆を持っています。 ・穂の長さ:「超長峰」、「長峰」、「中峰」、「短峰」に分かれます。 長いほど使いにくいですが線のバリエーションが増えます ・穂の材料:「剛毛」、「兼毛」、「柔毛」に分かれます 狸、鹿、イタチなどが剛毛、羊、猫などが柔毛です。 兼毛はミックスしたもので初心者にはお勧めです。 筆に関しては こちらもご覧下さい をご覧下さい。 ※メルマガ「簡単おもしろ書の歴史」より抜粋。 メルマガのお申込はこちら。
タイトル:【 「書」を書く愉しみ 】 光文社新書より トップに戻る |