側 soku
(点)
約45度で筆を入れます。
一度筆圧を加えてから(ここで右下に引きすぎないこと)
左下にゆっくりはねます。一定の太さを保ちます。
勒 roku
(横画)
約45度で筆を入れ、終わりも45度。やや右上がり。
弩 do
(縦画)
これも45度で筆を入れ、穂先が左側を通るように運筆する。
てき teki
(はね)
弩の終筆部(終わり)で力を加えながら、筆の腹を左に寄せる
そして一度筆を止めてから、円の下縁を書くようにゆっくりとはねる
策 saku
(すくいあげ)
左から右へすくい上げ。細くなりすぎないように。
掠 ryaku
(左払い)
最後まで気をぬかずにゆっくりと払う。手だけで書こうとすると失敗する。
体全体をつかって書くことを心がけましょう
啄 taku
(短い左払い)
45度で筆を入れ、左下にゆっくり払う。「掠」との違いに注意。
やはり最後まで気をぬかずに払う。
磔 taku
(右払い)
「派法」ともいわれる右払い。とても重要である。
軽く始筆し、次第に力を入れていく。
払う直前でしっかり筆の腹をつけ、今度は次第に力を抜いていく。
じわじわ力を入れたり抜いたりすることがコツ。



※メルマガ「簡単おもしろ書の歴史」より抜粋。
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タイトル:【 「書」を書く愉しみ 】 光文社新書より