「 簡体字って?  」

※簡体字とは・・

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1949年に中華人民共和国が成立すると, 文字の改革が起こり1956年に「漢字簡化方案」が公布されました。 これにより, 2,238字の「簡体字」が規定され,旧字体が大幅に変更されました。  その後,文化大革命の混乱期を経た後の1977年12月に,「新簡体字表」が公布されました。 この「第二次漢字簡化方案」で,総計 853字の簡体字が追加される予定でしたが, かえって混乱を招くとの理由から1986年に廃止と決定されました。 (文字と書体の豆知識《雑学編》より抜粋)
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漢字の本場、何千年の深い漢字の歴史を持っている中国が 簡体字を使用してるところを見ると残念な気がします。。 中国の若者は繁体字(今までの書体)を読めない人も多いようです。 水墨画家の方々はさすがに簡体字は使わないようです。

書体というものは時代とともに変化してきました。
秦の始皇帝の篆書(てんしょ)体統一から始まり、国レベルで様々な試行錯誤を繰り返し、書体が変化してきました。
(篆→隷→草→行→楷→(
日本では)かな)

現代の中国は急激に変化しています。世界が注目しスピードがグングン上がっています。するとやはり簡体字のように効率が優先になるのですね。

しかし、日本でも同じようなことは行なわれています。
例えば「海」つくりの部分が「母」のように点点ではなく、繋がって棒になってますよね。
これも省略形の1つ。

しかし中国の簡体字はもっと大胆。例えば「電」のウカンムリがなくなったり「豊」という字が横2本線に縦棒1本といった具合です。

日本で使用されている漢字の方が古い書体ということになりますね。

さて、100年後はどのような書体になっているのでしょうね。ワクワク・・・


タイトル:【 「書」を書く愉しみ 】 光文社新書より



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