「書体」について。みなさんは5書体すべてご存知ですか? 楷書、行書、草書はご存知だと思います。 残り2つ。 そう 「隷書体」と「篆書体」です 篆書体についてはこちらを参照してください http://www.fudemojiya.com/merumaga/tensyo.htm 隷書体についてはこちら http://www.fudemojiya.com/reisyo/index.htm 中国全土ばらばらだった古代文字を 秦の始皇帝がはじめて書体を統一しました。 それが篆書体と言われるものです。 そこから書体は変化していきます。 変化していく原因として考えられるのが ・早く書くための変化 ・もっと美しく書くための変化。 長い年月を経てじわーっと変化していきます。 全国である日に一気に書体が変わるということはありません。 カリスマ的な書道家やお偉い人が新しい試みをし、 それがブームとなり全国に広がってくのでしょう。 もしくは庶民の間で、流行が動きながら変化したことも考えられます。 そう考えると今でもじっくり書体が変化していってますよね。 中国では簡体字(参照:http://www.fudemojiya.com/syo/kantaiji.htm ) が進化していっています。 日本でも「はね、はらい」「書き順」 などが文部省指導のもと変化したりしています。 丸文字が流行ったりもしましたね。 もちろん「ひらがな」も漢字の草書体から変化した 日本人が開発した美しい「書体」ですよね。 これから先 どのように書体が変化していくのでしょうか。 100年後の書体を想像してみましょう。。。 あ!! 文字そのものがなくなってるかも。。。 いや そんなことはなかろう。 逆に古代文字まで戻っているかもしれぬ。。 というように考えてみるのも楽しいですね(^。^) ※メルマガ「簡単おもしろ書の歴史」より抜粋。 メルマガのお申込はこちら
タイトル:【 「書」を書く愉しみ 】 光文社新書より トップに戻る |